ITM系日本国内スクールのひとつ。代表は、廣沢久美子氏。2008年に銀座にチェンマイスタイルのタイ古式マッサージを施術するサロンとしてオープンしたが、4年を経て本場タイのワットポーや整体などの要素を取り入れて独自のスタイルを確立したらしい。ワットポーはITMのライバル関係にあるのに、そこのスタイルを取り入れたのだそうだ。それでも、タイのITM本校のディプロマも発行できるというのだから、いい加減なものだ。でも「ITM銀座」という名称をチェンマイ本校からもらっておきながら、そんなことしていいのだろうか?
ホームページの文章では「一般的に指圧が中心のワットポースタイルに対して、ストレッチが多いのがチェンマイスタイルといわれています。」とあるが、随分と素人臭いことしか説明できていないのも、よくわからない。それでも金をとって人にマッサージを教えてる先生なのか・・・?
自分で作ったオリジナルの講座を受講してください。タイの修了証が欲しければ別途21000円ですよ!というしくみのようだ。もう、タイの修了証なんか信用できない時代だ。金さえ出せばなんでもできちゃうのがタイなんだよなあ。
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