■プロフェッショナル養成系
困っている人を実際に助けたいと思うなら、このタイプがおすすめ。病気の人や具合の悪い人の役に立ちたいなら、本格的に学んでおかないと危険。決まった手順でマッサージするだけじゃ効果は出ないからだ。自分で開業したい場合もこのタイプ。お客の体調に合わせてマッサージしていかないと効果が出ないだけじゃなく、余計に悪くする場合もあるからだ。

■有料セラピスト研修系
そのスクールの系列サロンでセラピストとして働くことが目的なら、このタイプがおすすめ。サロンでは手順がが決まっていたり、自由にやっていけない場合もあるので、他のスクールで学んでも、もう一度受講するようにを勧められる可能性も大きいからだ。

■カルチャーレッスン系
内容がどうであろうと、タイマッサージを学んだ修了証が欲しいならこのタイプがおすすめ。タイのスクールの提携校なら、国内で手軽に学んで修了証が手に入る。まわりに自慢できるしこれ最高。