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授業中に怪我したら誰の責任?
 
 
基本的にスクールの責任であることは間違いない。小学校や幼稚園でも同じだが、生徒自身の過失であってもスクール運営側に責任があるというのが法治国家のモノの考え方だ。
 

しかし、教室の外で事故があっても、スクール側は責任を問われない。講師が管理監督できない状況であったなら、関係ないという考え方だ。

 

タイ古式マッサージのレッスン現場では、実際に、ろっ骨を折ったり、足首をねんざしたりすることも多い。

 
では、教室を利用しての自習の場合はどうなるのだろう。これは入学時の規約などにもよるので、ケースバイケースと言えよう。
 
まだ未熟な段階で、生徒同士で練習する場合には特に気をつけなくてはならない。でも、実際の事故が最も多いのは、プロとして仕事をするようになって1年ぐらい経過した頃だと言われる。過信が事故を招くのだ。
 
 
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


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